Function / Advantage 機能・効果
天板をキズ・汚れから守る
目的で開発されました
両面にポリウレタン樹脂を特殊UV(紫外線)コーティングした家具専用マットです。
テーブルマット匠は、お使いの家具を傷や汚れから保護する高級ビニールマットです。 ほぼ無色透明のマットでデスクやテーブルなどの美観を損なわず、どんな形状のものでもオーダーカットしてお届けいたします。
テーブルマット匠が選ばれる9つの特徴
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01Feature
- デザインを損なわない透明感
- ほぼ無色透明で、木目や塗装色など家具本来の美しさを損なうことなくご使用いただけます。転写、紫外線透過防止加工が施されている為、いつまでも透明感を損なうことなくご使用できます。
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02Feature
- オーダーカットで様々な形、大きさにジャストフィット
- 職人の手によって1枚1枚丁寧なオーダーカットの為、形状サイズなどご希望の形にカットいたします。また、マットのサイズ変化を最小限にするため、約60度の部屋で24時間の熱処理後、更に48時間以上自然収縮処理を行なう防縮加工の工程を施しております。
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03Feature
- 表面コーティングでキズに強い
- ポリウレタンUVコーティングという特殊なコーティング面で傷・汚れに強く滑走性(摩擦係数)に優れ、マット本体に傷が付きにくく、食器やグラスなど、物の移動がスムーズで耐久性にも優れています。
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04Feature
- 原反からすべて国内生産・国内加工
- ビニール本体はオカモト株式会社製の高品質な原反を使用、オーダーカットもご注文後、熟練した職人が国内工場で1枚1枚丁寧にカット・検品・梱包しております。 納期は、ご注文確定後から約7~10営業日程頂いております。
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05Feature
- べたつかず快適な使い心地
- 表面コーティングと帯電防止加工により、ベタつき感がなく食器やグラスの移動がスムーズにできます。また、クッション性・通気性に優れ、ガラス天板の気になる音も軽減。肌触り良く快適にご使用できます。
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06Feature
- 特殊加工で気泡が入らない
- 裏面に特殊なシボ(非常に細かい凹凸)をつけることでデスク天板面と密着することがなく、ベタつき・気泡を限りなくゼロにしました。今まで使用できなかった無垢材デスクなどにも安心して使用でき、本来のデザイン・色味を損ないません。 ※一部透明ガラス天板への使用に関しては”使用上のご注意”をご確認下さい
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07Feature
- 適度な硬さで書き物もスムーズ
- 少し硬めに調整したビニール部分とコーティング面で、書き物をしても引っかかる事なくスムーズに使用できます。もちろん押印・捺印も適度な硬さでくっきり押すことができます。
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08Feature
- 両面インク写りなし
- 両面ポリウレタンUVコーティングにより一般のビニールマットでは起きてしまう印刷物のトナーやインクの転写・裏写りを防止し、いつまでもきれいなままご使用できます。
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09Feature
- お手入れ簡単で汚れに強い
- 普段のお手入れは通常のデスクと同様水拭き・乾拭きでOKです。また、耐薬品性にも優れ頑固な汚れ(マジックやクレヨン・シール跡)もエタノール・シール剥がし・除光液などできれいにふき取れます。
マットの機能・効果
機能詳細使用上の注意
注意事項Thickness / Type厚み・タイプ
2mm or 3mm
テーブルマット匠は
2mmと3mmの2種の厚み
使用する家具・シーンや用途に
合わせてお選びください
2mmタイプ
テーブルマット匠のベーシックな厚みとなります。
2mmでも十分な機能と高級感があります。
デスクやテーブル・カウンターなど、ほとんどの家具・天板部分にオールマイティにご利用いただけます。
天板の傷の保護はもちろん、筆記時・押印時にも適度な硬さで作業性アップにも貢献します。
マットの間に印刷物を挟むこともできる透明感でコストパフォーマンスに優れた厚みになります。
3mmタイプ
3mmという数字以上に厚み・高級感を感じることができるマットとなります。
天然無垢材や一枚板・大理石、などの高級なデスク・テーブルなどに備わっている家具本来の美しさをなるべく損なわずに敷くことが出来ます。
ガラスやアクリルを天板に敷いたような、透明感と高級感を感じていただけるかと思います。
厚みが出る分、耐衝撃性や防音性もややアップし、重量もあるので多少滑りにくくなるという効果もあります。
角型 or 変形
テーブルマット匠は製作形状により
角型・変形タイプがあります
家具の形状に合わせてお選びください
角型タイプ
R(角丸)が1センチまでの正・長方形
長方形もしくは正方形で角の丸みが10R(1円玉の丸み)までで製作可能な形状
変形タイプ
角型タイプ以外の形状
型をとっていただくことで対応可能です。 下記に無い形でも
型をとっていただくことで対応可能です。
角の丸み(角R)
角型タイプでは、0R(直角)から10R(半径1cmの丸み)のいずれかを指定してオーダー出来ます。10R以上の場合は変形タイプよりご注文ください。
変形タイプでは、長方形・正方形マットの場合には角Rの指定ができます。特殊な形状の場合でもご指定いただくことでお付けすることが出来ます。
※特殊形状の場合は図面を送信いただくか、型紙で型を取っていただき製作します。
ご不明な点は事前に当店までご相談ください。
角Rの目安
0Rは直角となります
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1R...半径1mmの丸み
ちょっと丸みをつけます。
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3R...半径3mmの丸み
免許証やクレジットカードほどの丸みになります。
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5R...半径5mmの丸み
単4乾電池ほどの丸みになります。
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10R...半径10mmの丸み
1円玉ほどの丸みになります。
※小さなお子様のいるご家庭では、角の丸みが0R(直角)でも、
念のためやや角を落とした1Rをおすすめします。
面取り加工
面取り加工によってマット切断部分の手触り・腕あたりが良くなります。さらに断面の厚みが見えにくくなる為、自然な印象を与え高級感がプラスされます。
デスク・テーブルなどの保護にご使用される場合など特におすすめいたします。
※基本的にマット外周4辺の加工となりますが、1辺のみや部分的な加工なども承ります。
(マットの形状により加工ができない場合もございます、ご不明点は事前にご相談ください。)
面取りの仕上げ
マットの外周に各辺を斜めに加工します
- 加工なし
- 加工あり(有料となります)
※マットの形(変形タイプ等)によってはお受けできない場合もございます。
お気軽にお問い合わせください。
くり抜き加工
テーブルマットに穴を開けることができるくり抜き加工です。
円形や正方形・長方形、特殊な形など、ご希望の形にくり抜くことができます。
大きさイメージと料金例
3mm ¥11,300
3mm ¥13,600
3mm ¥19,100
3mm ¥16,800
よくあるご質問
こちらではテーブルマット匠についてのお客様からのよくあるご質問をまとめたページです。
ご購入の際の参考にご活用ください。
Q メーカーによってはテーブル・デスクの型紙があるそうですが、どのように確認すれば良いですか?
A テーブルマット匠の型紙は製作メーカーにストックしてある場合がございます。
当店にメール・またはお電話にて直接ご連絡頂ければ、各種テーブル・デスク等の型の有無をお調べしてこちらから折り返しご連絡致します。お調べする際には、テーブルやデスク等のメーカー名・型番(商品名やアルファベット・数字等の商品を特定するもの)と製品の外形寸法等詳細をご連絡下さい。
Q 図面からテーブルマット匠を作ることは出来ますか?
A テーブルマット匠のご注文時に図面などを当店のメールアドレスまたはFAX・郵送などでご連絡頂ければ、もちろん図面からでも製作は可能です。
ただ、必要な寸法が入っていない、緩やかなカーブがある場合やテーブルの辺が波打っている(耳付き)場合には、せっかくお送りいただいても、再度型紙をお取りいただく場合もございます。ご注文前に当店に事前にご確認いただくことをお勧め致します。
Q 面取り加工をするとどうなりますか?
A 面取り加工とは、テーブルマットの表面の周囲を約1mm程度、斜めにカットすることにより手当りが良くなり、更に見た目の高級感もアップ する加工となっています。


小さいお子様のいるご家庭で手触りが気になる方や、テーブルの高級感をアップさせたい場合にはこちらの加工をお勧めします。加工代は別途2,200円/枚となります。
Q パソコンのマウスは直接使えますか?
A お使いいただけます。ただし、光学式(赤色LED)などの一部レーザーマウスについては直接ご使用いただきますと正確な動作に影響が出る場合があります。このような場合にはマウスパッドなどを敷いてご使用ください。
Q 配線用の穴や切欠きがあるマットを注文したいのですがどのように指定すればよいですか?
A 配線穴のくり抜きや柱の部分の切欠きなども変形タイプよりご注文いただければ、オーダーカットは可能です。
ご注文の際に図面やメール・お電話等にてくり抜き・切欠きの正確な位置をご指定いただければそのように製作致します。
また、くり抜きや切欠きの大きさや形によっては、オプションの面取り加工が、きれいに面取り出来ない場合がございます。予めご了承ください。面取り加工の詳細に関しては、ご注文前にお問い合わせくださいますようお願い致します。
デスクマット製作時の注意事項
- 面取り加工について:小さな切欠きやくり抜き・内向きの角の面取りとその周辺は、器具の関係上面取りを行うことが出来ない場合が多いです。その為、予告なく一部の面取りを行わない場合があります。(職人がバランスを考えて加工します。)この部分は予めの打ち合わせで加工の場所を決めておくことも可能です。詳細希望の場合には、当店に直接ご相談下さい。